茨木酒造合名会社
社名 | 茨木酒造合名会社 |
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郵便番号 | 〒674-0084 |
住所 | 兵庫県明石市魚住町西岡1377 |
- 蔵の紹介 -
『来楽』は孔子の論語「朋あり 遠方より来たる また楽しからずや」に由来します。その名の通り、友と酒を酌み交わすことの喜びを教えてくれるお酒です。
また左右対称文字で縁起がよいとされ、裏からでも表からも同じように見えるので、「裏表がない」とされます。
当蔵は、嘉永元年(1848年)創業の酒蔵。明石の西部「西灘」と呼ばれる酒蔵郡に位置し、播磨灘に面した海岸沿いに酒蔵を構える。現在の蔵元は8代目です。
明石は前獲れの美味しい魚が楽しめる街です。来楽は地酒として地元の料理と最高の相性を目指し酒造りに取り組んでいます。
- 酒造り -
製造石数は200石と少量ですので、全ての工程を酒造りの最高責任者の杜氏(とうじ)と蔵人(くらびと)の手で行なっています。
米洗い・麹造り・発酵管理はもちろん、瓶詰・ラベル貼りまで、丁寧に行う小仕込みだからこそ、人の感性が行き届いた品質の高い酒になり、安心してご利用いただけます。
海外での評価も高く、輸出先は香港・カナダ・イギリス・ベルギー・ポーランド・台湾など。 ワンウェイケグを利用したドラフト(生酒)の展開など、新しい取り組みにも意欲的な酒蔵です。
- 杜氏 -
9代目が杜氏として、来楽だけにしかない日本酒・甘酒を作っています。
全国新種鑑評会金賞受賞の日本酒のほか、花酵母を使った日本酒アベリアは、ワインやカクテル感覚でもお楽しみいただけます。
9代目蔵元は東京農大卒で、在学中に花酵母の研究に携わった経緯から、現在花酵母を利用した清酒のラインナップしております。アメフトで鍛えた体力とパワーで酒造りを先導しています。
蔵人は元システムエンジニア。ビール・日本酒が大好きが講じて転職。理系で鍛えた思考力で酒造りをリードしています。
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1,507円(税込)
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1,452円(税込)
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1,485円(税込)
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SOLD OUT