奥藤商事株式会社
| 社名 | 奥藤商事株式会社 |
|---|---|
| 郵便番号 | 〒678-0172 |
| 住所 | 兵庫県赤穂市坂越1419-1 |
- 蔵の紹介 -

播州赤穂といえば、赤穂浪士が主君の仇討ちをした「忠臣蔵」。
元禄15年12月14日、大石内蔵助をリーダーとする元赤穂藩士の浪士47人が、朝廷への使節や幕府の儀式に携わる高家の吉良上野介宅に押し入り、上野介を討ちました。この事件は江戸時代当時から市民の共感を呼び、すぐに浄瑠璃となって上演されました。討ち入りから300年近くになる今も人気は衰えることがなく、くり返しテレビドラマや小説などの主題になっています。

奥藤醸は創業慶長6年(1601)。江戸時代には赤穂藩の御用酒屋もつとめた歴史ある酒蔵です。
いまも酒蔵を中心に、落ち着いた旧来のたたずまいを色濃く残しています。
清流千種川の水と、穀蔵地帯播州の米どころという豊かな風土に恵まれて、当時のままの小さい地酒蔵を守って現在に至ります。仕込蔵は地形を利用した石垣の上に立てられた半地下式の建物。石高は少なくとも納得のいく酒質の酒を造り続けることが大切だと考えています。
- 酒造り -

原料となる酒米は、主に地元兵庫県で収穫された良質な山田錦、兵庫夢錦を使用。
目標は精冽にして味の堅固なしっかりした酒。原料処理に細心の注意をはらい、温度管理に心を尽くして醪を育て、タイミングを逃さず搾る。よい酒は、心づくしと、的確な判断のたまものです。


- 杜氏 -

18代目奥藤利文が蔵元杜氏を勤めています。
ほかに東京農業大学 醸造科学科を卒業し他社で酒造りに携わったことのある蔵人2名と3人体制で試行錯誤を重ねながら洗米から麹造り、醪管理、圧搾工程まで行っています。
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忠臣蔵 純米吟醸 47 Quatre Sept (720ml) 奥藤商事
2,750円(税込) -
忠臣蔵 大吟醸 (720ml) 奥藤商事
3,751円(税込) -
乙女 吟醸 (720ml) 奥藤商事
1,760円(税込) -
忠臣蔵 純米吟醸 (720ml) 奥藤商事
2,200円(税込) -
忠臣蔵 生酛純米 雄町 (720ml) 奥藤商事
1,705円(税込) -
忠臣蔵 山廃純米 (720ml) 奥藤商事
1,540円(税込) -
忠臣蔵 大吟醸 (1800ml) 奥藤商事
7,502円(税込) -
乙女 吟醸 (1800ml) 奥藤商事
3,520円(税込) -
忠臣蔵 純米吟醸 47 Quatre Sept (1800ml) 奥藤商事
5,500円(税込) -
忠臣蔵 純米吟醸 (1800ml) 奥藤商事
4,400円(税込) -
忠臣蔵 山廃純米 (1800ml) 奥藤商事
3,080円(税込) -
忠臣蔵 生酛純米 雄町 (1800ml) 奥藤商事
3,410円(税込)














